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2011.02.22
今朝、串本の海で釣り船の海難事故があり、その捜索と救助に参加してきました。そこで、感じたことをいくつか、書き留めておきます。
ことの始まりは、串本海上保安署からの電話でした。それで事故を知り、現場に近いショップさんの船で、一緒に捜索に参加することになりました。現場付近には、すでに数隻の漁船が先着していて、その中に加わって間もなく、一隻の船が近づいてきました。「別の船が漂流者を一人確保したけど引き上げができないので行って欲しい」とのことでした。
こちらは舷側の低いダイビング専用船だったので、わりと気軽に引き受けて行ったのですが、いざ引き上げるとなるとその重たいのなんの。大柄な方だったのに加えて、衣服がどっぷりと海水を吸っていたのです。また、ライフジャケットのポケットが舷側に引っ掛かって、二人掛かりでもなかなか上がりません。串本とはいえ、冬の海にかなりの時間使っていたため、ご本人はほとんど動けません。
結局、なんとか少しずつ引き上げるようにして、ようやく船に上げた時には思ったよりも時間がかかってしまっていました。
やはり、装備や服装というのは、このような場合までも想定すべきではないかと思います。
CA3E00490001.jpg
そこで釣りのことは置いといて(思うことはけっこうあるのですが)ダイビングに関連して一つ。
従来から言われていることではありますが、「水面で目立つ色というのは確かにあるな」という実感です。
やはり、「蛍光オレンジ」というのはよく目立ちます。他の浮遊物と違い、かなり遠くから視認できるのです。白も視認性は高いのですが、波と区別しにくいという難点があります。その辺り、器材メーカーさんにもご一考いただきたいと思うのです。

この海南事故では、残念ながらお一人の犠牲者が出ています。謹んでご冥福をお祈り致します。
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